常にやっています。
イライラの原因はジャッジ癖です。
「そうじゃないだろう」という思考は
「こうあるべきだ」という価値観から来ています。
「こうあるべきだ」が正解で、
「そうじゃないもの」が不正解。ジャッジしています。
いじめや差別はもちろん、
批判や嫉妬、怒り。
良い悪い。正解不正解。
好き嫌い。強い弱い。
日常生活のあらゆる場面で
ジャッジをしています。
戦争と自己否定。
ジャッジは戦争にも繋がります。急に話が大きくなりましたが本当です。
「こちらが正しい」のぶつかり合いの結果が戦争です。
そして全く反対のベクトルで捉えると自己否定もジャッジがスタートです。
ジャッジして良いことなんて生まれません。
「自分は正しいんだ」「自分は凄いんだ」
と気持ちよくなる瞬間もありますが、
ブーメランのように返ってきます。
ジャッジ癖と決別しよう。
「自分は間違っているんだ」
「自分はダメなんだ」
相手を否定する癖に気づいた人は
自分のことも同じように否定していることを知ってください。
自己否定癖に気づいた人は
相手のことも同じように否定していることを知ってください。
どっちが先でもいいです。
これらは生きている世界、そして人生を否定することに繋がります。
セルフイメージ的に考えても良いことは一つもありません。
あなたの「正しい」という感覚は、
凝り固まっている価値観の一つであることに気づきましょう。
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