習慣は生きる姿勢。人生の分岐点は突然現れる。うまくいかない時期にはトコトン悩めばいい。

モヤモヤする日常

 

モヤモヤする。

なんか、イマイチ。

 

「自分らしく生きたい」

と思いながらも、全然うまくいかない。

 

仕事をしながらも、どこか上の空だったり。

 

「成功者になりたい」

と思いながらも、全くイメージすら湧かない状態。

 

「そもそも成功って何?」

 

完全に停滞期。

 

なんでこんなにダラダラしているんだろう。

 

自分にイライラする。  

 

今日はそんな停滞期を乗り越えるようなアイディアが浮かびました。

 

「明日が遠足だったら」

「明日がキャンプだったら」

「明日が旅行だったら」

 

ワクワクして眠れないだろうし、睡眠時間が短くても朝早く起きてしまうだろう。

 

「そんな朝を迎えたい」

「そんな毎日を生きたい」

 

ふと浮かんだことですが、これは人生の分岐点になるであろう気づきです。

 

分かったつもりは危険

 

僕は黄金習慣というものを学び、実践して、現在はオンラインサロンも運営している身でありながら、今更の気づきでした。

 

習慣の重要性を知り、実践してきたにも関わらず、頭でっかちになっていたようです。

 

分かったつもり。知ったつもり。

 

習慣とは積み重ね。それは思考であり、言葉であり、行動です。

そしてもっと突っ込めば、生きる姿勢です。

今日という一日をどのように生きるか。

ブログも書いたり書かなかったりでしたが、新たなスタートを切ってみようと思っています。

 

人生の分岐点は占いで決めるものではありません。月の満ち欠けも関係ありません。思い立ったら吉日。自分次第です。

 

10年後の未来のために

 

10歳若かったら、いろいろなことができそうな気がしませんか?

 

「10歳若かったら〇〇するんだけどな」

とか、

「10歳若かったら、もっと頑張るのに」

とか。

 

体力的なこともあるかもしれませんが、過去の自分に対しての後悔も含めて、このように考えるかたは多いと思います。

 

では、大切なことを。

 

今度は10年後を想像してみてください。

同じように「10歳若かったら、、、」と考えそうですよね???

 

よく噛み締めてみてください。

 

10年若かったらどうするか?

 

それを今日からやればいいんです。

 

10年後の自分から、今の自分へのメッセージを受け取る。

そして、今の自分で、10年後の自分を喜ばせるような行動選択をしていきましょう。

 

 

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