寝起きが変われば人生は変わるのか?結果が出ていないのに、セルフイメージが上がった不思議な体験

早起きに失敗しているけど・・・

 

ここ数日(と言ってもまだ二日目ですが)寝起きにフォーカスをしています。

「寝起きが変われば人生が変わる」という仮説を立てて、検証を始めました。

 

朝早く起き、できた時間で、やりたいことをやってみようとしています。

寝る前に、何をするかを思い浮かべて、良いイメージで眠りにつくことができています。

 

結果としては早起きできていません。

 

しかし、手応えを感じています。

セルフイメージの高まりを確かに感じています。

 

失敗しているにも関わらず、良い感触を掴んでいるのは不思議なことですね。

ちょっと深掘りしてみます。

 

何に手応えを感じているのか

 

1、朝を迎えるのが楽しみになっている。

寝る前の「朝起きて〇〇したら充実感あるだろうな」という妄想が楽しいです。

結果的には二度寝をしてしまっている現状ですが、改善点を見つけて、また次の朝が楽しみになっています。具体的には就寝時間が遅いので改善していきます。時間はかかるかもしれませんが、取り組む価値がありそうです。

 

2、挑戦していることが楽しい。

人生を変えることへのチャレンジそのものにワクワクしています。

難しくて当然。だからこそやりがいがあると感じています。

 

3、なりたい自分に今なっているという確かな体感

「最高の自分なら早起きをしている」というイメージがあります。

(あくまでも僕のイメージです)

100点満点ではありませんが、明日を楽しみに眠りについた時点でかなりの効果を感じています。

セルフイメージが変わっています。確実に良い方向に向かっています。

 

大袈裟な表現かもしれませんが、これまで作業の一つとして寝ていたわけですので、この差は大きいです。

寝なければいけない。起きなければいけない。これらの感覚からの脱却です。

 

結果としては、二度寝をしてしまったけど、それでも少し早めに起き、庭に出て朝日を浴びてみて、清々しい気持ちになることができました。

 

朝が楽しみになることが鍵

 

幸せは点ではありません。状態です。

 

「明日も楽しみだ」という日常です。

 

明日を楽しみにしながら夜眠りにつく。約8時間睡眠するとして、その睡眠という時間を幸せなものにするということが大きいのかもしれません。(この考え方は面白いと書きながら自画自賛です)

 

「明日も仕事だ、嫌だな〜」と考えながら寝るのとでは全然違いますよね。

現実から逃げて(そういう意識はないかもしれませんが)「寝ることが好き」というのともちょっと違います。

 

失敗してもこれだけの良い感覚を掴んでいるわけですから、これで実際に早起きをして、やりたいことをやったら、どんな感じになるでしょうか。

 

今から楽しみです。随時報告していきます。

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