初めての昇級審査
中心道を学び、約一年が経過。
今回、初めての昇級審査がありました。
白帯から青帯への挑戦。
審査内容は基礎稽古と体力審査です。
基礎稽古は毎日の積み重ねなので
特に練習はしませんでしたが、
体力審査は練習を重ねて当日を迎えました。
日々の稽古の積み重ね
審査はとても緊張しましたが、
日頃の稽古の成果を発揮することができ、
無事に昇級を果たすことができました。
互師互弟では、佐々木塾長から
「半年前と比べて、良くなっている」と
フィードバックをいただきました。
継続することの注意点
「継続することが大切」というのは
よく語られることですが、
ただ継続すれば良いというものでもありません。
ポイントは「正しいこと」を積み重ねるということです。
この場合、正しいとはゴールや目標に対しての方向性を指します。
向かう方向が合っているかどうかです。
方向性が間違っていたら、積み重ねた分だけ
ゴールから遠ざかってしまうことになります。
日々の積み重ねがゴールに近づくものかどうか、
努力の無駄遣いにならないようにチェックしてみましょう。
コメントを残す