盆踊りでの気づきが、生きる姿勢の話にまで昇華する。たった一度の人生、同じ阿呆なら踊らにゃ損損。

コロナ影響で三年ぶりの開催

地元の盆踊りに参加してきました。

 

コロナの影響で、三年ぶりの開催。

 

マスク着用、体温チェックはありますが、

それでも風物詩の復活は嬉しいものでした。

 

踊ってみると心地良し

櫓を囲んで、唄に合わせて踊る。

 

一回の踊りが15分くらいでしょうか。

最後は少し疲れるくらい。

休憩中に飲むビールがまた美味いこと。

 

そしてまた踊り出す。

心地良く、夏を感じながらの素敵な時間です。

 

今は当たり前に踊っていますが、

学生時代とか若い頃を思い返すと

恥ずかしくて踊らなかった記憶が蘇ります。

 

楽しもうとする姿勢

踊る阿呆に、見る阿呆。

どちらを選んでもオッケー。

 

どちらが楽しいか。個人の感覚ですから一概には言えません。

 

大切なことは、いかに楽しむか。その姿勢です。

 

見るのが楽しければ、それを満喫すればいい。

 

学生時代の僕は、楽しそうと思いながらも

恥ずかしいから踊れなかったわけですから、

やっぱり踊らなにゃ損というわけです。

 

楽しもうとする姿勢が、人生を分けます。

 

今この瞬間、意識を何にフォーカスするか。

 

過去や未来にフォーカスしていないか。

他人からの視線や評価にフォーカスしていないか。

自己否定にフォーカスしていないか。

 

全部ダメですからね。僕もやりがちですので自戒を込めて。

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