自分のことを知るべき
自分を掘り下げて、より深く知り、
主観と客観を一致させていくことが
自分らしく生きるために大切なことです。
外側に答えを探しがちですが、
そうではなくて内側にある。
自分と向き合うことで見えてくるものがあります。
悩めば悩むほど、一人で考えようとする
この時に抑えておくべきポイントがあります。
一人で考えようとしてはいけないということです。
確かにそうした時間も必要ですが、それだけではうまくいきません。
これは僕もやりがちですし、悩めば悩むほど
一人で籠ってしまうケースが多いです。
関係性のなかで自分を定めていく
僕たちは人間関係の中で生きています。
その中でしか、自分を定めることはできません。
家族がいれば、その中での役割があり、
職場や組織でも同様です。
誰かがいて、自分がいる。
産んでくれた母がいて、子としての自分が存在する。
これらを全部すっ飛ばして、自分を知ることはできないのです。
人間関係の中で、自分を知るのです。
あの人はこう考えて、僕はこう考える。
あの人はこれが得意で、僕はこれが得意。
お互いに苦手なこともそれぞれあって、
相対的に自分を知るのです。
最後に。
全てを相対的に捉えるということではありません。
どんな自分として生きるのか。
どんな人生を生きたいのか。
ゴール設定や、自分の価値は、絶対的なものです。
あなたは、相対的な存在であり、絶対的な存在です。
どちらかだけではありません。
これを忘れてしまうと、
ただの自己中野郎になってしまったり、
自分の軸が無いブレブレ人間となってしまいます。
今のあなたはどちらに偏っていますか?
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