メモでもいいから書いたほうがいい3つの理由。アウトプット習慣を身につけよう。今日からあなたはメモ魔王になる。

悩みが解決できる。

 

うまくいかないと感じて悩んでいるなら、紙に書き出してみると良いです。

 

僕もよくやりますが、書き出してみると、要因がはっきりとしてきます。

詰まりの原因が、小さなつっかえであることとか、掃除の場面でもよくあるかと思います。それと同じです。

 

勝手に被害妄想を膨らませてみたり、不安が暴走して巨大化していたり。思考すればするほどうまくいかなくなります。

 

考えようとせずに書き出してみるのです。

 

人生に漠然とした不安を抱えていた時期がありました。当時はそれすらも分からず、なんとなくモヤモヤしていました。それを書き出していくと、小さなつっかえに気づいた経験があります。

 

悩んでいる時というのは、ついつい考え込んでしまいがちですので、ご注意ください。

 

思考を整理できる。

 

書くことで、思考を整理することができます。

悩み解決とも似た論理ですが、こちらは新しいものを生み出します。

 

あなたの頭(脳)の中にあるものを、外に出すんです。モヤモヤしていたものを形にする。現実化の第一歩です。

 

きれいに書く必要はありません。僕はチラシの裏とかを使ってよくやっています。メモ程度のほうが気楽でいいです。

 

そして、思いついたときに書いてみるのがお勧めです。人間は忘れる生き物です。メモ用紙を身近に置き、思いついたら書いてみてください。それがインパクトのあるアイディアに繋がったりします。

(携帯のメモ機能も良いですが、手を動かすことで脳が活性化されるので、手書きが一番です♬)

 

学びの定着。そして人間関係構築。

 

3つめは、メモから少しだけステップを踏んで、誰かに伝えるということを意識してみます。

 

言語化することで、学びが定着します。

曖昧なままでは誰かに伝えることはできません。

 

自分のなかで確固たるものがあればそのまま伝えますが、曖昧であったり、少しでも自信がなければ当然復習したり、調べて確認をします。本を読むこともあります。これが成長に繋がるのです。

 

また、伝えるということは、即ち人間関係構築の話にもなります。

 

僕たちは一人では生きていけません。自分の考えを伝えて、対話をして、お互いの理解を深める。言語化のスキルが不十分では、うまく自分の考えを伝えることができずに、苦しんでしまいます。

 

人生と人間関係は密接に関係しています。意識して言語化能力を高めることは、人生を豊かに生きることに直結するのです。このように、コミュニケーション能力の視点からもアウトプットの習慣はお勧めです。

 

以上。3つ挙げてみました。

 

アウトプットの習慣は決して難しくありません。

ちょっとしたメモからスタートしてみましょう!

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