「時間がない」「忙しい」
「時間がありません」とか「忙しくて〜」
という言葉を使っていませんか?
そういう人がほんと多い。
僕も使ってきたし、今でも使うこともあります。
でも、かなり減りました。
その効果というか、変化は歴然としたものがあるので、
きっかけになればと思って書きます。
この感覚をしっかりと掴めば、
人生に対するインパクトは大きいです。
時間は作るもの
時間は1日24時間。これはみんな同じです。
こんな話は耳タコで、何度も何度も聞いてきたことだと思います。
この事実を受け止めて深く考えるべきです。
「時間がない」という言い訳は他責なんです。
限られた時間をどう使うか。自分の選択のはずです。
何度も出てくる話ですが、時間の使い方は生き方に直結します。
ダラダラと見るYouTube。
惰性で行った二次会、三次会。
ただの愚痴り会。
生き方と考えると、これら全部勿体なくないですか?
そして本当に時間がないのでしょうか?
自分を振り返ってみると、ただただ無駄な時間を過ごしていて、
そんな時に「時間がなくて」なんて言っていました。
優先順位を真剣に考えよう
1日24時間という枠は決まっています。
そこに何を入れるかです。
睡眠時間をまあ8時間としましょうか。
会社員の方であれば、8時間勤務。
通勤時間や休憩を含めて+2時間で10時間。
ここまでで計18時間。お風呂、食事で1時間。
計19時間。すでに残り5時間。
家事や家族との団らんなどをも考えると4時間でしょうか。
ざっと計算しましたが、会社がある日で、4時間をどう使うかです。
24時間をどう使うかではなくて、実際は4時間。
本当に貴重です。油断すればあっという間になくなります。
一日を振り返った時に、無駄だったと感じるであろう時間を減らしましょう。
これは寝る前に、一日を振り返る時間を作るとすぐに気づくはずです。
そして変えようとする意識次第で変わります。自分が何をするかだけですからね。
操り人形なら無理ですが、時間をどう使うかは自分次第です。
僕を例に挙げると、基礎稽古で1時間〜2時間かかります。
これは今まで無駄に過ごしていた時間を稽古時間に充てました。
そしてその積み重ねにより変化してきました。
「自分との約束を守る」
これは佐々木塾長からずっと言われ続けていることです。
この意味を噛み締めています。
今を生きていると言えば、かっこいいけど、
たった一度のこの一日を大切にしたいとは
思えるようになってきた今日この頃です。
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