怒りの感情が教えてくれるもの。穏やかに生きるための習慣を身に着けよう。【自分と向き合う習慣】

怒り爆発。

 

誰にでもありますよね。

 

このネタも耳タコかもですが、大切なことなので。

 

「怒り=ダメなもの」としないようにしましょう。

 

あっていいものです。

 

怒りを否定して、感情を抑える。我慢する。

抑え込んだ分爆発しますし、

心身に不調をもたらします。

 

気をつけてください。

 

「怒れ!」という話ではなく、

ただただ自然なものということです。

 

出てきて普通。オールオッケー。

 

 

怒りが教えてくれるもの。

 

僕たちにたくさんのことを教えてくれます。

 

これが良くて、あれが悪い。

これが正解で、あれが不正解。

そんな価値観を持っている自分がいること。

 

相手を縛ることは、同時に自分自身も縛っています。

 

それに気づく機会になります。

 

相手を罵った分、自分を罵っています。

 

相手を叩きのめすと同時に、同じことを自分にやっています。

 

嫌ですよね。

 

ジャッジしている自分に気づいて手放しましょう。

 

 

穏やかに生きるために。

 

どんどん手放して穏やかに生きることを目指しましょう。

 

そのための方法はいろいろあります。

 

今回お勧めするのは「瞑想」です。

 

瞑想というと、奥が深すぎて、

取っ掛かりにくいイメージがあります。

 

ここでは導入用にシンプルにお伝えします。

 

①椅子に座る。

②目を瞑って、ゆっくりと呼吸する。

③浮かんでくるものを、ただただ見る。

 

これだけ。

 

心が落ち着いてきます。

 

精神的に安定してきます。

 

そして「瞑想っていいな」と思ったら、

呼吸のこととかを調べていくと良いです。

 

スタートから頑張りすぎない。これポイントです!

 

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です

このサイトはスパムを低減するために Akismet を使っています。コメントデータの処理方法の詳細はこちらをご覧ください