いかに時間に縛られているか。時計がない部屋で、楽しみにしていた11月11日11時11分を見逃した話。

11月11日はポッキーの日。

 

昨日はポッキーの日でした。

スーパーに行けば、山積みになったポッキー。

 

戦略なのか、偶然の産物なのかは分かりませんが

11月11日と言えば、毎年話題になっている気がします。

 

そんな11月11日。

 

ほんの少しだけ11時11分を楽しみにしていました。

 

 

時間にいかに縛られているか。

 

当日11日のその時間帯。10時から12時まで2時間、

時計のない部屋で作業をしていました。

 

一人での作業だったこともあり、ただただ黙々と

自分と向き合うような時間となりました。

 

腕時計も携帯も手元にない状況で、

 

「あれ?今何時なんだ?」

「どれくらい作業しただろうか?」

「あとどれくらいでお昼なんだろう?」

 

もの凄く不安になりました。

怖くもなりました。

 

普段の生活のなかで

いかに時間を気にしているかを感じました。

 

そして気づきました。

 

「あれ?11時11分は見れないな。

もう過ぎたのか?まだなのか?さっぱり分からない」

 

 

没頭していたあの頃。

 

時間に縛られている自分を捉えて、

昼飯を食べながら時間について少し考えました。

 

そして時間を忘れて没頭していた

子どもの頃を思い出しました。

 

真っ先に浮かんだのは小学生時代、

放課後の楽しみは友だちとのサッカーでした。

 

時間を忘れてボールを追いかけていました。

 

時間に縛られていなかった子どもの頃。

 

夢中に生きていたあの頃に比べて、

没頭する時間は明らかに少なくなっている。

 

これは修正ポイントです。

 

取り留めのない話になってしまいましたが、

ポッキーの日だったからこそ、

時間を気にしたからこその気づきだと思います。

 

あなたは時間に縛られていませんか?

 

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