「何がダメなんだろう?」という質問に答えるとすれば

「何がダメなんだろう?」

「何が足りないんだろう?」

 

これは、僕がよく自分に投げかけていた「問い」です。

自分自身を足りない存在として、不足を埋めるべく、歯を食いしばって必死に頑張る。

セルフイメージはダメな自分です。足りない自分。それを決めているのは、他の誰でもなく、僕自身でした。

どんなに頑張っても、同じような問いを立てるから、ダメなところや足りないところを見つけては、必死になって頑張る。

これは永遠に続きます。

 

では、どうしたらこの悪循環を止められるか?

 

「何がダメなのか?」

この「問い」そのものです。問いを立てた時点で間違っていたのです。「ダメ」が前提の問いであり、ここにセルフイメージが現れています。

 

そして僕はこのような問いを立てることをキッパリとやめました。

何も足りないものなんてなかった。

全ては順調で、完璧でした。

 

あなたはこのような問いを立てていませんか?

何かのヒントやキッカケになれば嬉しいです♬

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